【比較】いしだ壱成、昔はかっこよかった。髪の毛って大事 [芸能のあれこれ]
23歳下の彼女（飯村貴子：19歳）との交際が発覚したいしだ壱成。ニュースによると、1月3日に放送される『ナカイの窓』にて初共演を果たし、「いっくん」「たーたん」と呼び合うなどのラブラブ姿をお披露目することが分かった。ネットの反応を見ると「放送事故レベルだと思う…出演させないほうがいい…」「テレビで観たくはないです。気持ち悪いです」といった辛らつな意見がチラホラ…。しかし、あえて伝えたい！今はアレでも昔はかっこよかったんだぞ！
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■いしだ壱成、昔はかっこよかった。かなりの勢いで
いしだ壱成（43歳）が、人気を博していたのは、1990年代?2000年代の頃。『ひとつ屋根の下』といった超人気ドラマなどに出演。その中性的な容姿から、現在めちゃイケで活躍中の武田真治（45歳）と並んで、『フェミ男』のトップを飾っていた。（『フェミ男』の代表として飾っていたいしだ壱成）
当時はファッション雑誌POPEYEでも表紙を飾るほどで、中性的な容姿に、見事に髪の毛を遊んで、オシャレなヘアスタイルを作り出すいしだ壱成は注目を集め、同雑誌では「いしだ壱成の髪型になりたい」と書かれるほどの人気ぶりだった。
（1994年12月号のPOPEYEを飾るいしだ壱成）
筆者は、三流弁護士が様々な事件を解決するユースケ・サンタマリア主演ドラマの「花村大介」ではじめていしだ壱成のことを知った。当時リアルタイムで観ていたとき、いしだ壱成のカッコ良さ、なんだかんだ主人公に協力するそのキャラを観て良いなぁと感じていたのを今でも覚えている。
（東大出の新米弁護士を演じるいしだ壱成）
画像を見ると「昔はかっこよかったなぁ」と改めて思ってしまう…。
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■いしだ壱成、髪の毛の後退とともにイケメン度が…
そんな、いしだ壱成だが年下彼女との交際報道を見ると、残念ながら昔の容姿と比較すると随分変わってしまった。とくにオデコ周りはかなり変わってしまったようだ。全盛期だった20代から今の40代に至る間で、髪の毛が後退してしまったようだ。芸能人もストレスの多い環境で働いている。とりわけ、逮捕歴や2度の離婚といった経験をしている。収入もなかなか安定しない中、心労が溜まって髪の毛の後退というカタチに表れてしまったのだろう…。いしだ壱成の昔のかっこよかった時代の写真と比べてもだいぶオデコが広くなってしまっている。
髪型、オデコの広さでかなり顔の印象って変わるもので、筆者自身オデコがもともと広い方だから5ｍmの後退でかなりヤバイ…。その危機感もあり、AGA対策でクリニックに定期的に行き、クスリを貰っている（なぜ見ず知らずの者に俺のAGA事情を話さないといけないんだ…）。
髪の毛の後退はいきなり始まることはなく、徐々に進行するもの。いしだ壱成ももう少し早く対策を行なっていれば、今のような髪の毛は起こり得なかったはず。全盛期の20代の容姿をキープするのは難しいかもしれないが、「40代にしてはカッコイイ」と呼ばれるくらいの容姿があれば、ネット上で言われている辛らつなコメントはなかったのかもしれない。
とは言っても、19歳の女性が40代のいしだ壱成を選んだということは、それだけ彼に魅力があったのは事実。やはり、今も昔もカッコイイ存在なのかもしれない。
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